2012年12月11日

開倫塾メールサポート 12月3日配信分

こんにちは
ゆずです。

私の娘は
10月初めに開倫塾 公立高校合格必勝パックを購入して
勉強を開始しました。

購入後に不定期ではありますが
★大きなお世話の【勝手にサポートメール】★
というものが届きました。

その内容がとても参考になるので
私の元に届いたサポートメールをご紹介したいと思います。
開倫塾様にはサポートメールのブログへの掲載の許可を
12月1日にいただきました。


私の娘が購入した「公立高校合格必勝パック」は
開倫塾様の商品説明によると

「栃木・茨城・群馬に60校舎を展開する学習塾で
15年間に20000人の受験生が使用し、効果を証明した教材です。
正直申し上げて「一発逆転のウルトラC」的な要素はありません。
■コツコツ頑張って少しづつでもいいから確実に志望校に近づきたい!
■高校入試の勉強を効率的にやりたい!
■まずは短期間で基礎基本を徹底的に仕上げたい!
という中学生を対象とした教材+学習方法です。
【応用力は「基礎基本」という部品を組み立てる作業だ!】
という考えから作られたこの学習プログラムは、
基礎基本を徹底的に繰り返し反復することで
高校入試を解くために必要な学力を育成します。
とくに、現在理科・社会の点数が伸び悩んでいる中学生に最適です。
40日〜60日でその効果が実感できます。

となっています。

もっと具体的な内容については
こちらへどうぞ 次項有 公立高校合格必勝パック

うちの娘も理科にて早くも結果が出ました。
こちらの記事をお読みください。
⇒ Vもぎで理科の偏差値が急上昇

ではここから以下がサポートメールの内容になります。


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大きなお世話の【勝手にサポートメール】★


最近、ご購入者様から志望校についてのご相談が寄せられるようになりました。

ご相談いただくのは本当に光栄で、嬉しいことなのですが、

何分、生粋の栃木県人ですので、・・・・・

正直言って栃木県以外の入試情報については、ド素人です。

あまり的確な返答ができませんので、申し訳ありませんがご理解下さい。


さて、最近いただいたご相談の中で、同じようなケースが2件続きましたので、

この場を借りて、私の見解を述べさせていただきます。


あらかじめ断っておきますが、かなり過激な意見です。

賛否両論あると思いますので、あくまでも私個人の意見(方針)として受け取って下さい。


メールによるご相談だけでなく、この時期になると、

保護者面談や生徒面談で、よく相談されるのですが・・・・

「栃木高校(偏差値63)にギリギリで入って,ずっと下の方にいるんだったら,

 思い切って1ランク下げて小山高校(偏差値53.8)で上位にいた方がいい!」



「宇都宮女子高校(偏差値66.8)にギリギリで入って、

 ずっと下の方で苦労するのであれば、

 ワンランク下げて、宇都宮中央女子高校(偏差値59.2)に入って

 上の方にいれば、推薦でいい大学に入れるのでは・・・?」




「確かにその通りです。」・・・・・・・・・・・・と,いいたいところですが,

残念ながら,

「確かにその通りになるといいですね。」としか答えられません。

しかも腹の中では、

「そんなこと考えるひまがあったら漢字や熟語の一つも覚えなさい!」

と思ってしまいます。(口にはしませんけど・・・・)


実際に私も20年近く進路指導をしている中で,

11月・12月の模擬テストでどうしても基準偏差値に届かない塾生に対して,

上記のような言葉で受験校を1ランク下げて受験させた時期もあります。


毎年このような子が何人かいるので,私が知っているだけでもすでに30人以上の子が,

このような理由で1ランク下の高校に入学しました。


しかし,「1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」といいながら,

実際に上位のまま高3の受験を迎えて,

国立大や,難関私立大に合格した人を私は7人しか知りません。


7人のうち4人は推薦で国立(宇大3・群大1)に合格しています。

ずっと上位を走り続けてくれました!

しかもその子達は、どちらかというと、

「万が一不合格になってしまった場合、経済的に私立はきつい・・・」
という理由で志望校をワンランク下げた親思いの子供たちであり、

どちらかといえば、ワンランク下げなくても普通に合格できる力を持っていました。

本当に万が一を考えてのワンランク下の高校受験だったのです。


したがって、本当の意味で

「1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」

と考えて、ランクを下げて合格した子達は・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・結局流されてしまうんですね。


そのような子たちは,

高校に合格した直後はまだ「がんばるぞ」と意識は高いのですが,

入学して2ヶ月くらいになると,

だんだん中学校の時と勝手が違う(様子が違う)ことに気づきます。

中学の時は,どんなにがんばって勉強しても

順位が真ん中か,中の上くらいだったのに,

高校に入ったらいきなりトップクラス!

一生懸命に勉強しなくても上位を維持できてしまうのです。

しかもまわりの友達は部活やアルバイトや,カラオケなどで

高校生活をエンジョイしているんです。

「なんだこんなものか・・・。」と思ってだんだんと勉強時間が減ってくるのです。


大学受験は全国区の闘いです。

同じくらいのレベルの子が集まっている高校のなかで順位を競っていても

何の意味もないのです。

(意味があるとすれば,ずーっとトップをキープして推薦をゲットすることです。)


結局、【逃げている】だけなんです。


「ギリギリで合格して下の方にいるのなら・・・・」

→なんてなぜ考えるのですか?

まだ時間は残されているじゃないですか?

「ずっと下の方で苦労するのであれば・・・」
→なぜ下の方で苦労すると決めつけるのですか?
入学してからもずっと頑張ればいいじゃないですか!

高校に入ってから覚醒して伸びている子を私はたくさん知っています。


これらのことを子供本人ならまだしも親御さんが口にするのは問題です。

最終的にお子さんのことを最後まで信じてあげられるのは親だけなのです。

親が勝手に子供の学力に上限ラインを引いてはいけません。

(いろいろと事情はあると思いますが・・・・)



この時期になると、受験生は自動的に勉強時間が増えてきますよね。

本格的に受験勉強をして初めて、

「やるべきことの多さ」

「受験勉強の苦しさ」

「先の見えない不安」

を実感するのです。


そして、生まれて初めて味わう困難な状況に対して・・・・

「逃走か闘争か」を選択し、

ついつい楽な方向(逃走)を選んでしまうのではないでしょうか?


現在の偏差値がギリギリなのであれば、

残りの期間で頑張って上げるための方法を考えたり、

勉強時間を増やせばいいのです。


実際、

「○○高校にギリギリで入って,ずっと下の方にいるんだったら,

 思い切って1ランク下げて△△高校で上位にいた方がいい!」

といって志望校を下げた子達は、

その翌日から徐々に、しかも確実に顔つきが変わっています。

つらそうだった顔が、いつしかほっとした顔になり、

(親御さんはそれで安心=満足なのかもしれませんが・・・)

勉強時間も減ることはあっても増えていった例がありません。

(経済的理由で志望校を下げた子を除きます)

当然「楽」な道を選んで高校に入ったわけですから、

ずーっとトップで・・・・なんてことができるわけがないのです。

結局、受験勉強の段階で、

上を見ることをやめて、下を見ることを選択したのですから、

高校に入ってからも、

「まだ下に何人いるから・・・・」

「みんな、必死になって勉強してないから・・・・」

という風になってしまいがちです。

繰り返しますが、

大学受験は全国区の闘いです。

同じくらいのレベルの子が集まっている高校のなかで順位を競っていても

何の意味もないのです。

(意味があるとすれば,ずーっとトップをキープして推薦をゲットすることです。)

栃木県は県立高校の出願期間のあと、

2月の中旬に「出願変更期間」が2日間あります。

私は、いつもそのときまでは、全力で頑張って、

最後の最後にどうしても基準偏差値に届かないのであれば、

経済的理由も考えて、ワンランク下げるかどうかを決めさせています。


高校受験は自分の人生のために自分自身が努力する貴重な体験です。

結果も重要ですが、その課程の方が後の人生にとって重要だと思っています。


あくまで私個人の見解ですので、賛否両論あると思いますが、

少なくとも私の管理する教室は、共感いただける方のみ来ていただいております。

偉そうなことを書いて申し訳ありませんでした。

あくまでも一つの意見として読んでいただけたらと思います。

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